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NEWS INFO

新商品やキャンペーン等のお知らせ

Newsggyao2019-12-05T14:07:54+09:00
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No.42【core_Fluctuation】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.新潟の駅前、どこか寂しげに立つ、前髪の長いまおちゃん。撮影のモデルさんとしてお店に来ていただきました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.長い前髪の先に微かに見える凛とした瞳と、女性的なリップが印象的だった。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.出会った時は制服で、私服はカジュアル。もっとモードなムードがフィットするように感じました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.初めは大人しい印象だった彼女でした。前髪を切った姿を鏡で見てから、その瞳が真っ直ぐと向き、鏡越しで良く目を合わせてくれるようになりました。撮影時も、自信溢れる凛とした表情でこちらを向き、終わった後はあどけなさも掛け合わせた笑顔で会話するようになりました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.彼女から溢れる未完成の美をより洗練させるような、力強さのあるテクスチャーとライン、その中に女性らしい揺らぎでコーディネイトしたいと感じ、デザインさせていただきました。少し寂しげで、強い芯のある、女性像。揺らぎと力強さのバランスを見ていただきたいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.サイドを刈り上げたスーパーワイドバンクは彼女に自然とフィットし、やりすぎないヘアデザインとらしさを追求しました。儚いも毛先まで存在感を残した前下がりボブラインで、よりその前髪に印象がいくようにバランスを考えました。
Q.メイクのポイント
A.彼女の持つ個性を活かす為、引きのマイクを心がけました。モノクロにしても印象強くなるように、リップの色味を調整し、撮影しました。
Q.ファッションのポイント
A.彼女のあどけなさも大切に引き出す為、ファッションはフォーマルになりすぎないテイストで仕上げました。モノクロにしても、黒髪の明度とリンクするようコーディネイトしました。
No.45【I Will】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.サロンのコンテストモデル
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.彼女の優しさ控えめなキャラクターとはウラハラに中にある意思の強さを感じました。髪質、毛量にも強さを感じました。なのでそこを生かすように、したいと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.彼女にとって新しいヘアスタイル、そしてそこへチャレンジするという前向きな気持ちを提供しました。髪質、毛量をマイナスに捉えてた彼女の気持ちを逆にこの髪質だから出来ることとして作らせてもらってこれからの彼女の人生において何かプラスになって欲しかったです。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.信頼感が増したことと、突然の撮影依頼、セミナー依頼に対しても予定を合わせてくれて快く引き受けてくれる関係性になれました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.彼女のなかの、まっすぐな意思が伝わるように意識して作らせて頂きました。少しクリエイティブ寄りなスタイルですが、彼女にとっては新しいチャレンジであって、またこの経験でこれから色んなことに挑戦していって欲しいという気持ちです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.硬い髪質にパーマをかけて、だからこそ出る髪の質感と立ち上がりを生かして、シルエットはスクエアにかつ髪は柔らかく、テクスチャーのバリエーションを入れてつくったところです。
Q.メイクのポイント
A.ヘアの質感、イメージに合うように少しドライなグランジ感が出るようにデザインしました。
Q.ファッションのポイント
A.若い印象にはしたくなかったので、ジャケットを着せてフォーマルに。ヘアとはあえて真逆の素材を使うことで、引き立たせることにつながると考えました。
No.4【アフターコロナ】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.モデルハント。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.無意識に声をかけていました。体が反応した感じです。/span>
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.普段した事のないテイスト(オールバック)を提案し、モデルも気に入ってくれて普段からやってもらえるようになりました!コンテストを通して『新しいそのジブン』をコーディネイトできたと思います!
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.事前に何回か撮らせて頂いているうちに、髪型も色も『お任せ』されるようになりました。美容師として一番嬉しい事だと思います!エリアが違う子なので、片道1時間かけてきてくれていて、その想いにもこたえたいと、自らもアップデートでき、そこを期待して、遠くから来てくれるという信頼関係になれたと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.アフターコロナをテーマに、これからの時代を生きていく強さを表現しました。マスクの下は今隠れているけれど、マスクをしなくてすむようになったら思い切りジブンを表現しよう!という想いを込めました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.曲線と直線、ハイライトとローライトのコントラストにより強さを表現。
Q.メイクのポイント
A.当日ビビっときたイエローリップ。
Q.ファッションのポイント
A.ハードになりすぎないように柔らかい素材で引き算しました。
No.44【揺らぎ】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.カットモデルを探していた時期のモデルハントで出会いました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.可愛らしさの中に凄くクールな要素を感じました。その時は、ライン感強めな前下がりボブが似合いそうだと思ったのを覚えています。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.自然体で、モデルの日常のワンシーンを描いたようなヘアスタイル。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.このモデルさんと、コンテストに取り組む事は初めてだったので、モデルさん自身にも美容師のコンテストに対する取り組みの裏側などを見ていただけた事で、より応援して頂ける関係性に近付ました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.モデルさんは、普段ダンス活動もしていて髪が動くシーンが多いです。そんな日常のワンシーン、髪が揺らいだワンシーンを写真に残せたらという想いを込めて作らさせて頂きました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.モデルさんの日常のワンシーンで、髪が揺らいだ時の一瞬を表現させて頂きました。
Q.メイクのポイント
A.ナチュラルに仕上げ中に、強さを持たせるようにしました。肌の質感と、目元のメイクにこだわりました。
Q.ファッションのポイント
A.動いた時に首がより綺麗に見える様に、襟元の開いたトップスを用意しました。
No.43【嫋嫋 ーjyoujyou-】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.長岡の美容専門学校のヘアライブで担当させてもらったモデルさん。もともとショート好きな彼女。スタバでバイトいしていて、お洒落も大好き。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.はっきりとした目鼻立ち、ブルーベースな肌色、少し骨張った頬。お洒落も好きな彼女に、大学を辞めて美容師を目指すそのライフスタイルにフィットするようなハイトーンのベリーショートが絶対似合うと感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A. 迷いのない、自分の決めた道にまっすぐどっぷり浸かってもらえるような、洒落た潔いベリーショートでコーディネートしたいと思いました。彼女の独特な声色も特徴的だったので、話かけられたらかの所の魅力がそよ風のように揺らぎ溢れるそんなイメージで。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.初めはよそよそしさもありましたが、今回バッサリとベリーショートにさせていただき、「髪の毛お洒落になれた〜!冬は黒一色とかモノトーンでいきます。」なんて、ファッションテイストを変えるという話ができました。次のベリーショートも楽しみにしてくれています。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.嫋嫋。ーしなやかで、そよ風が吹くような様ー
芯があるが、女性らしい嫋やかさのある、女性像をイメージ。本来強い印象になるベリーショートなデザインを彼女のムードを感じ、儚げに、力強く、僕なりに創らさせていただきました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.彼女の優しくもどこか深みのある、未完成の美を、極限まで切り込み、心地の良い違和感で長短のあるベリーショートデザインに仕上げました。左から右にかけて繊細に伸びてゆくバランスと、嫋嫋さをより表すもみあげの柔らかく流れていくところがポイントです。彼女のはっきりとした目鼻立ち、骨格が生きるように最低限の引きメイクを。特徴的で魅力的な頬骨とヘアデザインのバランスにフィットするように引いた直線的な右頬のみのチークと右眉のラインがポイントです。
Q.メイクのポイント
A.ベースメイクはセミマットな質感にハイライトで艶を出しました。アイメイクはゴールドのラメで金木犀の小さな花をイメージしました。アイラインは引かずに目元の抜け感を表現しブラウンのリップでこっくり感を表現しました。
Q.ファッションのポイント
A.柔らかいニット生地×黒×硬いシャツ生地×白
質感と色味の印象が相反する素材遊びをしちちも品よくモノトーンで整えました。右眉の黒ラインと白シャツ襟の並行感、右チークラインと白シャツ襟の並行感を意識し、連動性のあるファッションにしました。
No.41【Hope】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.サロンのお客様。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.笑顔のエネルギーを感じ、このコロナ禍でモヤモヤした気分、世の中の雰囲気、ポジティブになれない人達へ届けれる光を感じました!
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.笑顔のエネルギーを弱めてしまわないように、そして彼女にしかない顔の印象をより引き立たせる事を意識したカットカラーで表現しました。彼女にとってはまた新しい新しい経験で、ドキドキとワクワクを提供できたと思います。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今回初めて切らせてもらったのですが、終わった後カットするならまたお願いしたいとメッセージを頂き、信頼感と、次への希望、期待が生まれてきたのだと実感しました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.キメキメのいつものクリエイティブの作品ではなく、あくまで彼女の日常の中での輝きを意識して作らせて頂きました。より自然体で、でも彼女の魅力がみんなに伝わり、そして観る人がこんな中でも元気にハッピーな気持ちをもう一度持てるような、そんな思いでやらせてもらいました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.彼女しか持っていない魅力に合わせた前髪とディスコネボブ。彼女のキャラクターに合わせたヘアカラーです。
Q.メイクのポイント
A.魅力がシンプルに分かりやすいので、メイクは自然に肌の色味、艶感だけを意識して薄めに仕上げました。眉毛は前髪と顔の印象にインパクトを出すためにあえて神とは真逆で地を生かした黒目に仕上げています。
Q.ファッションのポイント
A.淡いピンクのトータルコーデをイメージしてヘアーをつくったので、ヘアーに溶け込み、作品の邪魔にならないように、シンプルさを意識しました。ニットの柔らかさと優しい花柄が彼女を包んで、より彼女を優しい、女の子のイメージに見せてくれてるとおもいます。
No.40【迷える私】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.自店に来店。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.自店に来店。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.ナチュラルな中にも強さを表現し力強さを。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.よりクリエイティブな関係。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.カジュアルに挑戦。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.長短をきかせて明暗をつけました。
Q.メイクのポイント
A.ナチュラル
Q.ファッションのポイント
A.ナチュラル
No.39【皇族】

Q.モデルとの出会い
A.モデルは造形大学の学生で、ファッション科の政策発表会のファッションショーのヘアーの、手伝いをした時に出会いました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.出会った瞬間は今時のかわいい子だとおもいました。話しているうちに、内なる強さや反骨心、妬み嫉みなど、人間らしさを感じたので、かわいいという化けの皮を剥がしてやりたいと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルの今まで経験した事の無いような、髪型やカラーや衣装にして、ワクワク感を提供して、変われる喜びや楽しさを感じて欲しかったです。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.プロのカメラマンに撮影して頂く、当別な空間を共有する事で、素晴らしい作品を作るという目的に、一緒に戦ってくれる同志のような絆が生まれまれました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.中東の皇族をイメージして作りました。皇族としての気高さ、や誇り高さを持った、凛としている力強い女を表現しました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.地毛で作りたかったので、ミディアムだった髪を、もみあげを残し、刈り上げました。
Q.メイクのポイント
A.ストレートのラインとヘアカラーに、合わせた色。
Q.ファッションのポイント
A.皇族をイメージした中東の民族衣装を使いました。
No.1【Osmonthus】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.出会いは、もともと来ていただいていたモデルさんからの紹介です。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.可愛らしい印象なのですが、話しているとすごく芯があって独特な雰囲気感をもっている方だと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.お顔が小さくて、全体的に小柄なのでショートが似合うと思いました。首周りのスッとした印象も強調して女性らしさも出したかったので肌面積が広く出るような衣装を選びました。。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今までカラーをしたことがなく黒髪も似合っていて素敵だったんですが、今回のフォトコンテストを通して顔まわりのカラーデザインを提案してみたり新しい魅了を見つけることができたので信頼関係が深まったのと、今後もスタイリストとしてモデルさんの魅力を追求して信頼して任せていただける関係性を築いていきたいと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.Osmanthus(金木犀)をテーマにスタイルやメイクの雰囲気をイメージしました。
モデルさんのイメージを考えた時に甘く芳醇な香りに反して小さな花をつける、少し儚げな印象を持つ金木犀のイメージがぴったりだと思いクリエイションしました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.黒髪をベースにフロントのインナーハイライトでコントラストをつけて、芯のある様子と空気感を感じるバランス感でスタイリングしました。
Q.メイクのポイント
A.ベースメイクはセミマットな質感にハイライトで艶を出しました。アイメイクはゴールドのラメで金木犀の小さな花をイメージしました。アイラインは引かずに目元の抜け感を表現しブラウンのリップでこっくり感を表現しました。
Q.ファッションのポイント
A.首周りのスッとした印象も強調し、女性らしさも出したかったので肌面積が広く出るような衣装を選びました。艶っぽさと女性らしさを出したかったので首元に粒揃いのパールを、柔らかなファーの素材で温かみを、表現しました。
No.2【存在するもの】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.お客様の知り合いの方をご紹介いただきました。偶然、その方とは1年前にフリマでお会いしていたので繋がりを感じました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.移住して子供3人を自然保育で育てていらっしゃって、すごく力強さを感じました
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.子育て中ということもあり、なかなか髪の毛をかまえないとのことでした。なので、あえて思いきったスタイルにしてヘアの存在を強調したいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今まで短くてもボブまでしかしたことがなかったモデルさん。恐らく、普通のお客様として来店されていたら、要望通りボブにしていたと思います。今回モデルさんとしてこちらの提案したスタイルで切らせて頂いて、何年かぶりというカラーもさせて頂いて、モデルさん自身も変わっていく工程を楽しんでいらっしゃいました。周りのお友達からの評判も良かったそうで、髪型を通してライフスタイルにより彩りが加わるというのを私自身が体感させていただけた貴重な経験でした。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.カメラワークなどは全くの初心者で、わからないことだらけでしたが、とにかく取り組んでみようと思い、今回参加させていただきました。何枚か撮っていくうちに、モデルさんのちょっとしたしぐさや表情を切り取れた時の喜びを感じました。
稲が実り、花が咲き誇っている初秋の空気を作品にできたことが嬉しいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ずっと伸ばしてしばっていらっしゃったのですが、思い切って前髪ともみあげ内側を切り込んで顔まわりの表情を豊かに、バックはレイヤーで首周りを引き締めて、ディスコネでモデルさんの顔の形をカバーできるようにしました。前髪は浮きやすいので質感調節を細かく行いました。
Q.メイクのポイント
A.力強さを表現したかったので、鮮やかな赤を使用しました。
Q.ファッションのポイント
A.透け感のあるアースカラーのシャツで周りの自然との馴染みの良さを求めました。
No.3【自由】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.モデルさんとは仕事の関係で出会いました。素敵な方だと思ったので声をかけて写真を撮らせてもらいました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.芯の強さ
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.芯の強さが表現できるようなコーディネート選択をしたいと思い、ヘアスタイル、洋服、ライティングを試行錯誤しました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.自分の仕事の取り組み方を感じてもらえたのか距離が縮まったように感じています。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.実際のところをいうと、表現したいと思ったこと、モデルさんに感じた素敵さを100%表現し切れなかったと感じています。過去のアサヒさんのコンテストでapishの坂巻さんが「挑戦しないと、悔しい想い、嬉しい想いを持つことができない。挑戦したからこそ嬉しい、悔しくなれる」と言っていたのが心に残っています。現状のレベルは今と捉え、それでもここが最高でないと信じ挑戦を続けていきたいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ダークな雰囲気で統一させシルエットしか見えないライティングにしたので、髪の動きが見えるようにと作りました。
Q.メイクのポイント
A.目元の印象がよく見えるように意識しました。
Q.ファッションのポイント
A.ダークなトーンに合わせています。
No.5【祈り】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.お客様として新規で来てくれた方でフリーで担当したのがきっかけです。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.はじめてサロンスタイルをとらせてもらってモデルさんもはじめてだったのですが、雰囲気や、表情がすごく作れるモデルさんだなと思い選びました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルさんとは話していた時に、コロナの影響が沢山出ていることをきき、来年は今年よりも良い年になってくれればいいなと思い、その願いを込めて作りたいなと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.前より距離も縮まり、なんでも話せる関係になりました!
Q.作品に対する思いを教えてください
A.今年はコロナによって人の命が奪われたり、大変なおもいをしたり、悲しいニュースが沢山ありました。来年は少しでも前みたいな生活ができますように。そして人々の笑顔がもどりますように。そんな願いを込めました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.コロナによって、いろんな人々の気持ちがいじり混ざっている感じを表現しました。
Q.メイクのポイント
A.モデルさんのそのままをいかしつつ唇にポイントをいれ、全体のバランスをとりました。
Q.ファッションのポイント
A.スカーフとネックレスで、本当に祈っているかのような雰囲気をつくりあげました。
No.6【天使からの脱却】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.いつもお邪魔しているコーヒー屋さん。注文をいれ、コーヒーを作ってくれたのが彼女でした。黒髪、メガネ姿でしたが、その眼鏡から覗く瞳や笑顔はとてもキラキラしたものでした。お世辞にも派手な印象とは言えない彼女でしたが笑顔で接客する姿がとても可愛く声をかけさせていただきました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.澄んだ瞳と、笑顔がとても可愛い子だな。と思いました。モデルさんに出会ったとき、自分自身が子供を産んだばかりで仕事と育児の両立に悩んでいました。大変な時期でしたが、このモデルさんに出会ったとき、この子で作品が作りたい!そう感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.「私はオシャレとは、無縁だ」と言いながらも私でよければ、好きにしてください!と言ってくださいました。私は彼女の可愛さはもちろん、彼女が一皮も二皮も脱皮し、女性として1人の人間として輝けるような経験になればいいなと思い、作品を作らせていただきました。今回はいつも黒髪の彼女をフラミンゴピンクに。この子は絶対ピンクが似合う!とおもって。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.モデルさんは大学生。モデルを引き受けてくれたのも、コロナの影響からでした。学校にも通えず、バイトの回数も減り家にずっといるだけなので、つまらないと。撮影を通じて楽しい時間になったようです。この撮影が終わったらまた彼女の日常に戻っていくんですが、彼女にとってこんな経験なかったらこんな髪色できない!!と言いながらも黒髪に戻すとき、ちょっともったいないなと惜しんでる様子でした。オシャレに無縁、地味な私、といつも言っているモデルさんですが、ヘアカラーを気に入ってくれました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.とにかく、、可愛い!!が作りたくて。自分がキュンキュンできる作品。私がエンジョイできる作品は【可愛い】の追求。あとは、綺麗な目元のアイメイクかな。でも、今回は可愛い天使ちゃんがいつもの日常から逃げ出して自分らしく生きてみたいと新たな世界へ飛び出すイメージの作品をつくりました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.彼女の魅力を最大限に活かすフラミンゴピンクカラーに前髪のデザインカラーがポイントです。天使ヘアのフワフワ感は三つ編みパーマであとをつけたあと、アイロンでスタイリング。
Q.メイクのポイント
A.オレンジ、レッドのグラデーションで、うるうるした瞳と、ピンクのぽってりした唇。
Q.ファッションのポイント
A.スタイリッシュで、洗練された白。ファッションは甘さ控えめで。
No.7【Neon Street】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A. モデルさんは数多くのフォト、コンテストに参加されていて
以前からとても魅力を感じていたので思い切ってSNSを活用し、声をかけました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.一番最初に見かけた時とにかく雰囲気があったこと印象です。あとからとても若かったことをきいて驚いていました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.サロンワークでも心がけていますがとにかく「楽しい時間」です。その中で、モデルさんのことを理解してデザインに厚みを持たせて行こうと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.会話、笑顔の回数が増えるほど、話してくれる内容も増え
ライフスタイルやその人の歴史を知ることができたと同時に撮影中の取り組んでいく姿勢も、柔軟に前向きになってくれていったと感じます。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.デザインソースはとあるイラストなのですがその雰囲気を「写真で表現したい」そして、「自分の手で表現したい」と思いつくらせてもらいました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ネオンがある場所にいる女性。→エレガントで強い雰囲気、→センターパートと強いカール感にしました。
Q.メイクのポイント
A.ストリートは、あくまでもリアルクローズだと思っているので
ナチュラルに仕上げました。
Q.ファッションのポイント
A.女性らしく透ける素材で
No.8【Stretching】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.専門学校が同じで仲良くしていた友達。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.久しぶりに再会した友達の学生時代には見れなかった大人な表情、ヘアスタイル、ファッション少し背伸びをした、姿を見てみたかった。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.女性的なキリッとした表情。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.お互いが良い刺激となり美容に対する熱量が増えた。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.フォトコンテストで作品を出すのは初めてで自分のすきな世界観とモデルさんに合った雰囲気と、世界観に合うモデルさん。難しかったですが、お互いが納得した上で撮らせてもらう事が出来たと思います。急遽お願いしたのですが快く受けてくれたモデルさんのおかげで作品全てに対して感謝しています。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.トイレットペーパーの芯に毛糸を巻きつけた飾りがポイントです。
Q.メイクのポイント
A.元々あるそばかすはそのままで背伸びしている感を出した。
Q.ファッションのポイント
A.ちょっとエッチな雰囲気にしたかったので下着のみにしたところ
No.9【恥】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.インスタでずっと繋がってはいたけど話したことなくて雰囲気がとてもイメージとあっていたので声をかけました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.テーマの通りお互いにインスタでは存在は知ってたけどはなしたことなかったのですこし照れくさくて恥ずかしい気持ちを覚えてますしなにかオーラがあるような子だと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.シャイなモデルさんだったのでもっと楽しんでもらいたいとおもい自分をだすにいいきっかけになればと素肌見せるものだったり表情もたくさん指定して最終的にモデル楽しかったと思ってくれたみたいなのでお互いにいいものができたとおもいました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.お互いの雰囲気や趣味が合うなってわかったりモデルさんやること自体が初めてだったようですがモデルを楽しいと感じてくれたみたいで撮影中はワクワクしてたみたいです!
Q.作品に対する思いを教えてください
A.美容師2年目にしてはじめてのコンテストだったのでいいものを作りたいとおもってモデルさんとの雰囲気や好きなものいまの心情などたくさん聞き出して彼女に合うテーマに合うものをつくりあげました。学生時代に美容甲子園で全国まで行ったのでそこに目指す気持ちはだれよりも強いとおもいます!

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.テーマが恥なのでまだ自分を隠したい気持ちと心境をバングが顔にかかるイメージをしてバング以外はストレートで落ち着いていは気持ちをあらわしました。
Q.メイクのポイント
A.恥ずかしさの二面性を表したく顔半分を白ラインで引いてパールで気持ちの感情をあらわしました!
Q.ファッションのポイント
A.ファッションについては上半身素肌をみせたく服は着せなかったです。モデルさんの素顔を丸裸にするイメージで服着てない風にしました!
No.10【溶ける。】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.初めは他のスタッフのお客様としてご来店いただき、アシスタントとして関わることが多く、仲良くさせていただいていて、彼女から出る空気感を撮りたいと思い、モデルをお願いしました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.風景に溶け込むような柔らかい雰囲気や透明感を感じ、空気感を柔らかくしてくれるような子だと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.今回、コロナの影響で数々のイベントが中止になることが多々見受けられ、その中でも、夏祭りが中止になり、浴衣を着たくても着ることができないということを聞き、この夏に出来なかったことを一つでも叶えてあげたいと思い、浴衣を着ての撮影に至りました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.撮影場所選びを車で移動しながら一緒に探したのですが、少し遠くに行ったということもあり、移動中に綺麗な景色や、自然、空気感を一緒に共有できて、スタッフとお客様という関係から、人と人、友人ような関係になったと感じました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.モデルさんの、この夏に叶わなかった願いを叶えてあげたいという思いが一番です。作品に、喜びや楽しさ、少しの悲しみを感じ取れるような作品にしました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.動きのあるオールバックと、ブロンドカラー、バングに少量の緑のインナーカラーを入れ、背景に溶け込むように作りました。
Q.メイクのポイント
A.ナチュラルベースで、オレンジのアイシャドウで、秋っぽさを表現しました。
Q.ファッションのポイント
A.今年着れなかった浴衣を着て表現した「夏」と、「秋」を感じるススキで、夏の終わり、秋の始まりを表現しました。浴衣の色は、彼女の中の上品さを表現できるような色を選びました。
No.11【aria】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.私の一目惚れで声かけました!
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.この美しさを私の手で最大限に生かしたい!
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.今まで挑戦した事のないスタイルを挑戦させたい!そして、モデルさんの差のままを出したいのと、少しの違和感を残したくて提供しました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今まで色々なコンテストに一緒に挑戦してきました。今回は彼女の出産直後の見た目のネガティブなイメージをプラスに変えたい気持ちで挑戦しました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.この時代、真の者だけ生き残る。アリアはオペラなどにある魅力に富んだ独唱曲で使われます。今の美しさのままどんな困難も乗り越えて欲しい思いを込めました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ariaの強い独唱曲のような強い意志や訴えをヘアに込めました。違和感のある世の中(髪型)の中でもその美しさを出し切って欲しい思いを込めました。
Q.メイクのポイント
A.女性らしさとあまり素を壊したくないメイクでアリアという名前が似合いそうな女性をイメージしました。
Q.ファッションのポイント
A.飾らない美しさを出すため、あえてファッションを外しました。
No.12【アイリッシュガール】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.モデルハントで街で出会いました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.遠目から見ても存在感と輝きを感じて、この子の良さをどう活かせるか考えたのを覚えています。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.日本と欧米のハーフのモデルさんで、欧米人のテイストで作品を作りました。北アイルランドのロックアーティストなテイストを取り入れてあります。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.モデルさんには出会った印象や今回の作品作りの想いをまず伝えてとても喜んでもらえて、同じテンションで作品を作れたので距離感が近くなったと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.映画シングストリートのヒロイン役の女の子のイメージで撮影しました。かなりの恐慌時代で学生も夢を持ちづらい時代に必死に争いながら、それでも楽しもうと生きているそんな強さを表現してあります。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.リーゼント風なボブスタイル。カラーは色が抜けきってしまったようなラフなかんじでロックな印象で作りました。
Q.メイクのポイント
A.紫をベースに妖艶で強さのあるがポイントです。
Q.ファッションのポイント
A.ロックな印象になるように黒のレザーを使用してダークな印象にしました。
No.13【iki-息-】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.肌感と髪質が本当に合ってると思い、町で声をかけさせて頂きました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.このモデルさんの素材を大切にしたい。モデルさんの良さを最大限に生かす作品を作りたい!!
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルさんの肌感や髪質から伝わる透明感を1番伝えたい。
そして生きてる表情、息をしている表情を残したいと思い、こちらを提供しました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.一緒に作り上げる素晴らしさを教えてもらい、ヒカリや風、モデルさんの表情。1人では作れない素晴らしさを一緒に作り上げてくれました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.「息をしている。」「生きてる。」手に届きそうな作品を作りました。髪の動きや表情、モデルさんは生きてる。自信を持ってどこでも息を吸える世の中になって欲しい。そんな願いを込めた作品です。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.モデルさんの髪質から伝わる透明感とは逆にあえてオレンジの色味やカール感を出して、それでもモデルさんの透明感がある事実を私のカメラに残したいと思いました。
Q.メイクのポイント
A.モデルさんの透明感を消さないメイクを心がけました。リアルなサロンワークで来店されるお客様をイメージしました。
Q.ファッションのポイント
A.肌感が本当に素敵だったため、それを隠す事はしたくなかったので、ノーファッションで挑みました。
No.14【merrow】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.服飾学生さんのファッションモデルをしていたmahoさんに一目惚れをしました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.落ち着いていて物静かな雰囲気のあるmahoさんが衣装を見に纏った瞬間に顔つきが変わり、実はすごく強く、たくましい意志を持った女性なのではないかと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.mahoさんの儚げな雰囲気を生かしつつ、内に秘めた強さやたくましさを表現できるのは、不気味な人魚しかないと思いました。素材を殺さず対角の印象を表現しようと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.お話をしていく中で、自分の職へのこだわりを聞くことができ、同じ女性としてすごく尊敬する存在へと変わりました。ファッション業界にフリーのデザイナーとして夢を持って戦う姿はとても美しいと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.人魚と言うと可愛らしいものを思い描く人が多いと思いまず、根源は恐ろしく不気味な生物だったと言われています。現代の女性においても、可愛らしく綺麗であるのが必ずしも正解ではない。内に秘めた強さやたくましさ、時には醜く等身大な部分もまた美しいのではないでしょうか。なりたい自分になりきれない、そんなもどかしさもこの作品から共感していただけたら嬉しいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.細かいウェーブがだれないように、ウェットな質感を作るのにこだわりました。
Q.メイクのポイント
A.不気味な濡れ感にこだわったベース作りと人間らしさがでないように、髪の生え際まで色を入れているのがポイントです。
Q.ファッションのポイント
A.鱗のようなネイルチップを作って世界観を引き立てました。
No.15【Softness with a core】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.休日に万代で買い物をしていた時に声をかけました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.学生のモデルさんで第一印象は凛々しいお顔のなかに無垢さのようなものを感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.元々の顔立ちは中性的でどりらにもふれると思うのですが
垣間見えるボーイッシュさをプラスしようと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.撮影を経て、モデルさんとのコミュニケーションひとつにしても
表情が変わったような気がして元々奥にあったものなのか、撮影を通して新しい自分に触れたのか。無垢ななかにも自信と凛々しさが増して僕も嬉しかったです。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.ナチュラルと違和感を写真で作りかったのですがモデルさんの雰囲気ともマッチしたような気がします。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ショートが似合いそうでしたがあえて短くせず、もと女性らしさと作り込み過ぎないボーイッシュなスタイリングのバランスを意識しました。
Q.メイクのポイント
A.色味を抑えてモデルさんの透明感を活かしました。
Q.ファッションのポイント
A.ヘアカラーが映えるようにファッションは反対色に。ボーイッシュ。
No.16【Temptation】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.元々来ていただいていたモデルさんの紹介でご来店頂きました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.スラットしてて可愛い子だなと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.可愛い雰囲気はあるのでそれを活かしながら、大人っぽく色気のある雰囲気も出して違う一面も引き出して上げたいなと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.何回か撮影などに協力していた事で信頼関係ができヘアスタイルやカラーリングなんでも任せていただけるようになりました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.彼女の持ってる大人っぽさや色気が伝わればいいなと思い作らせて頂きました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.顔周りのは大胆にオールバック風にスタイリングしましたが
ちょっとあるうぶ毛が可愛かったのでそれをいかせるようなスタイルにしました。
Q.メイクのポイント
A.しっかりめにメイクするのではなく彼女の透明感をいかして
素肌感のあるメイクにしました。
Q.ファッションのポイント
A.メイク、ヘアスタイルでは派手な色使いはせずにクールにまとめたのでファッションではフリルのある服にして少しキュートさをプラスしました。
No.17【『PURE』】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.長年御来店して頂いているお母様のご紹介です。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.『純粋な雰囲気』に惹かれました。初めてお会いした時はただ伸ばしっぱなしな感じでなんてもったいないんだろうと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.直感でパーマスタイルが浮かびました。黒髪でパーマをかける事によって寝癖でも可愛くなるような柔らかい素朴なデザインをお届けしたいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今まで半年ぐらいに1回しか通わなかったのが2ヶ月半に御来店して頂き毎回スタイルチェンジを楽しんで頂くようになりました。ありがたい事にお姉さんをご紹介して頂きご家族でヘアースタイルのお話しを互いにするようになったのは1番嬉しいです。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.3年、5年、10年とモデルさんも様々に変化していく中で『今だからこそ』 『今しかできない』デザインを表現しました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.作り込みすぎないショートパーマスタイルです。モデルさんの透明感を活かしたくてバングの透け感もポイントです。
Q.メイクのポイント
A.透明感をそこなわないように色味は目元とリップで最小限にメイクしました。
Q.ファッションのポイント
A.素朴でピュアな雰囲気をだしたかったのでギンガムチェックのガーリーなファッションをコーディネートしました。
No.18【新芽】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.保育園からの幼なじみです。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.幼い頃から可愛らしい印象がありました。これから美容師として成長をしていく自分たちをテーマにしてやりたいと思った時に、モデルさんも美容師1年目でお互い新しいスタート地点に立ってフォトコンテストを通して刺激しあえたらと思い、彼女にモデルをお願いしようと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.幼い頃からずっと一緒にいて、いつもニコニコしてる明るい印象があるのでそれとは違う、儚げでクールな印象にしたいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.朝に自然光で撮りたいと思ってたので、朝早くから撮影に協力してもらったりモデルさんからもアドバイスをもらったりと良い雰囲気の中でできました。普段ニコニコなモデルさんのクールな表情も見れて新しい一面も知ることができました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.美容師1年目の自分たちの成長をイメージしてテーマを「新芽」にしました。全体的に緑を取り入れて、ヘアやメイクで生まれたてをイメージする艶感を出し、社会人という人生の第1歩も踏み出したということで大人っぽいクールな表情で撮影しました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.あまりアレンジはせずにストレートにしました。 艶を意識してオイルやバームで束感をだしました。
Q.メイクのポイント
A.メイクも艶っぽくクリーム状のハイライトを使いました。新芽の周りに咲く花や虫をイメージしてアイシャドウとリップはオレンジとピンクにしました。気合とやる気の色も込めてオレンジとピンクです。頬の線は新芽の血管をイメージしてます。
Q.ファッションのポイント
A.緑で揃えて、大人っぽい透け感のあるものにしました。茎の表皮をイメージしてます。
No.19【女豹】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.美容学生の実務実習にて当サロンに実習に来てくれたのがキッカケです。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.力強い眼差しやスッと伸びた鼻筋が強く印象に思い、19歳にしては落ち着いた雰囲気を醸し出す所が今回の作品作りのテーマに添えました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルさんの顔立ち、雰囲気に合わせつつ彩度の高めのカラーをチョイスしました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.モデルさんも同じ美容師を目指す学生さんなので、クリエイションを通して同じ目標に向かって向上心を高めることが出来ました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.モデルさんが決まってから、モデルさんに合う世界観・ヘアスタイル・ヘアカラーを全てを一つずつのカテゴリで考えて、融合することが出来た作品になりました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.まさに奇跡的な1枚になりました。振り向きざまにヘアに風を当てた躍動感のある作品です。顔周りのインパクトを強くするのにセクションカラーも色鮮やかに仕上げました。
Q.メイクのポイント
A.ヘアをカラーで鮮やかにしたのでメイクはナチュラルにまとめました。
Q.ファッションのポイント
A.「女豹」というイメージでベタですが、豹柄できめました。
No.20【モダンビンテージ】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.入社したての頃モデルハントで名前を知っていて声をかけられずにいた。その数年後にお店のアルバイトスタッフで面接に来て、現在スタッフ。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.彼女の普段からは見出せないおしとやかな表情であったり
ふと見せる無邪気な笑顔を見た瞬間に最大限に活かしたいと思った。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.れまでのライフスタイルになかった「強めのパーマ」このスタイルをモデルにどう落とし込むかとなった時に、少しビンテージ感があるスタイルになりながらもどこか今時さを感じられるスタイルに作り込みたいと思った。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.モデルさんの中でパーマスタイルというものが新鮮かつ印象がかわりしてみたい髪型も増えた。また、イメージの共有でお互いのこうしたいが何点か一致して、より僕に対しての信頼性が増した。/span>
Q.作品に対する思いを教えてください
A.全体の雰囲気を見ていたいただく方に強く印象つけてもらえたらと思い、日常にいそうですいない女の子のようななるべくリアリティブなスタイルを作りそのところをみてもらえたらと思います。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ベースは重めのレイヤーボブ。全体を根本からのスパイラルパーマ風にコテでアレンジ。ベースのAラインシルエットはなるべく残しつつ動きのあるスタイルに。
Q.メイクのポイント
A.なるべくシンプルに今時のメークならではの透明感を。テーマでもあるビンテージ感を少し出す為に眉は少し濃いめ。眉頭にもブラウンのコントラストをつけた
Q.ファッションのポイント
A.ヘアスタイルのシルエットが大きく見えるスタイルなので
なるべく首元をシャープに見せるため、スカーフっぽくデザインシャツを活用。トップスもビンテージ風に寄せるためジャケットを着用。シルエットを強く出すために黒色を選びました。
No.21【cactus】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.今回はCactus(サボテン)が撮影のテーマでした。SNSや街中で探していて、撮影のイメージや雰囲気ととて合いそうだと感じて声をかけさせていただきました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.サボテンなので、可愛らしいと言うよりツンとカッコよく、だけどどこか可愛らしさもあるような方を探していました。メイクもフリーダ・カーロをイメージして濃いめのメイクにしたかったのでそれが生える方と思っていたらピッタリの方がいたのでまよわず、すぐにこえをかけさせていただきました。そして、話していくうちモデルさんがメキシコ料理のお店ではたらいてるという!笑 やけにサボテンやフリーダ・カーロに詳しいなと思って驚きました。笑
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.仕上がった作品を見て、私の大好きなカラフルで明るく元気の出る作品に共感してもらえたことがとても嬉しかったです。私たちだけじゃなくみんなを元気にするような意味のある作品となって欲しいです。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.初めましての出会いでしたが、作品を通してたくさんのお話をして、すごく親しくなれました。そして私の作る作品をすごく気に入って下さり、わたしもまた別の撮影でもぜひお願いしたいと感じました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.Cactus(サボテン)というテーマにしました。見てわかるように、メキシコの明るく元気でパワー溢れる作品に仕上がってモデルさん、カメラマンの松田さん、協力して下さったスタッフの皆さんに感謝です。サボテンはトゲばかりなイメージですが、しっかり愛情をあげて良い環境で育てると、とても綺麗で鮮やかな花を咲かせます。
笑顔を絶やさず努力を惜しまず、少しずつ頑張れば必ず花が咲くと、サボテンが教えてくれているように思えました。
こんなご時世ですのでこの作品を通して皆さんの心に、なにか訴えかけているのが伝われば、少しでも元気が出ればと願っています。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.サボテンのトゲをイメージして、トップの髪をカラフルなゴムでしばりツノをつくりました。そこから少し毛を出して、繊細な棘の感じをつくってみました。
また、サイドの髪も外ハネにしてタイトになりすぎないように、サボテンの圧倒的存在感をアピールしています。
Q.メイクのポイント
A.メキシコと言えば、フリーダ・カーロ。フリーダ・カーロのようなしっかりした眉、陽気な頬紅、芯のある女性をイメージしました。
Q.ファッションのポイント
A.陽気なメキシコなので、カジュアルにラフさをイメージしました。背景に暑さをイメージしたくて赤を持ってきたかったので、衣装はシンプルをチョイスしました。
No.22【Desert】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.モデルさんとは別の撮影でお会いしたことがありそこから3回ほど撮影させて頂いております。
フルウィッグや髪を使わないドライフラワーだけで髪型を作ったりもしました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.まず初めにどんなジャンルでもいけると思いました。
プライダルからクリエイティブまで。その時々に合わせて表現してくれるので。綺麗に見せるならアップスタイルでドレスなのですが素のままとってもいけるのでは?と思いメイクは極力ナチュラルに。髪はストレートとクセを生かした感じに。自然光を混ぜることで髪の毛一本一本の見え方がさまざまな表情をみせてくれるとおもい今回のdesertの作品にしました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.今回に関しては本当にモデルさん自身の新たな一面とそざいをいかしたいと思いました。提供という面ではモデルさんの普段の表情、髪型、雰囲気を変えたので違う面でも素敵なんだよってみんなに伝えたいです!
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.何度か撮影をさせていただいてるので今回は慣れた感じが出てきました。ドライフラワーで作った時は初めて撮らせていただいて2時間重いウィッグをつけて大変だったねって話しをしながら今回は軽くて楽って言われました 笑
若干外が寒くてみんなでぶるぶるしながらモデルさんが一番頑張ってくれたので感謝です。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.いつもはワックスなど使って動かしてデザインすることが多いのですが今回は全て人毛で素材を生かす作品に仕上げました!全体のバランス、構図、アクセサリー、細かいところまで見ていただけると嬉しいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ストレートのところとクセのところをミックスして砂漠の砂、ドライな質感をだしました。
Q.メイクのポイント
A.極力ナチュラルに。モデルさんの素を生かすようにしました。
Q.ファッションのポイント
A.desertのイメージでベージュの薄めのワンピースをチョイスしました。
No.23【virus】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A. 世界にも発信していきたいので、世界でも通用するモデルさんにしました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.顔立ちがキレイなモデルさんだったので、それに負けないようにインパクトのあるヘアーにしようと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.キレイになることの嬉しさ美しさ楽しさを伝えたかったです。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.作っていく上で、モデルさんの好きなスタイル似合うスタイルを取り入れながら進めていきました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.今の世の中はウイルスを怖がっています。ですが、人間が活動を抑えることで地球はキレイになっている現状もあります。そう考えると、地球にとってのウイルスってなんなんだろう。。と思い、作品をつくりました。ウイルス、もキレイにしてあげれば喜んでくれるかなと、。ウイルス、をキレイな魅せ方キレイな写真で表現してみました。みんな仲間です!

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ねじっている毛はウイルス遺伝子の形。浮遊している毛は空気感染を表しています。
Q.メイクのポイント
A.シンプルだけど不気味さと目の周りにポイントを入れています。
Q.ファッションのポイント
A.防護服服かのようなシルエット。手袋をすることでいまの世の中を表してみました。
No.24【「新しい生き方」】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.今回の作品撮りにあたってモデルハントして出会いました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.はっきりした目鼻立ちの顔にノーメイクの透明感がありイエローベースの素肌を見て今にない力強さと惹かない表情を期待できました。これはいい作品ができるモデルだと感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.どこまで素肌を出せるか確認しシックでシンプル、今の時代から先にあるような飾り過ぎない派手すぎない、だけどどこか力強さを感じるファッションにしたいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.初対面でも印象よく、ロングだった髪も私のイメージ通りばっさりカットさせてもらえました。モデルさんも美術に興味があるらしく芸術的な作品を作りたいと真剣に取り組む仲になりました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.これはコンテストを辞めて10年経った今、こんな時代だからこそ何かを残したいと思いエントリーしました。写真じゃないと作れない表現、背景から絵具で書いたので作成には多くの時間をかけました、今の世界の現実とそれに立ち向かう強さ、悲しみ、共存、すべてを込めました。今回の作品は過激な背景に対しあえてシンプルにまとめ力強く生きる人間を表現しました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.背景を壊さないようシンプルにボブで、力強さを表現してみました。
Q.メイクのポイント
A.あえて眉を書かずに͡コンシーラで白くしさらにシャドウをグラデーション、その上からブラウンとブラックでグラデーションと力強い女性を表現しました。
Q.ファッションのポイント
A.モデルのスタイルや表情をしっかりとらえるためシンプルに強さを表現しました。
No.25【cannabis.】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.姉の友人でお会いした時に独特な雰囲気を感じて、モデルさんを是非してほしいと思い、今回お願いしました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.初めてお会いした時に、おくゆかしさを感じてモデルさんをお願いしたらどんな表情をみせてくれるのかなと気になりました。近寄り難い雰囲気がありつつも、ふとした表情がとても妖艶で、笑顔はすごく可愛らしくてギャップを感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルさんの普段のメイクや服装が少し毒っけのあるパンクな感じが多かったので、その感じは捨てずに、でも普段とは少し違う妖艶さや綺麗さスタイルの良さを生かせるコーディネイトにしたいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.当然ですが、最初はお互いのことは何もわからず、姉の友人という事もあり微妙な距離感を正直感じていました。でも、お店に何回か来ていただいて色んなお話をしていくうちに好きな映画、アニメなどが同じで話していてすごく楽しく、顔見知りの関係が今は趣味を共有できる関係になれたのかなと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.このモデルさんだからできるスタイルを作りたいと思い、モデルさんの好きなファッション、メイクをお店にきていただいて施術をしながら聞き出し、自分一人で考えて作る作品というより、モデルさんの意見も取り入れつつ作れた作品だと思います。モデルさんも表情作りがすごく上手な方で自分の魅せ方をわかっている方だったので、モデルさんの魅力をすごく引き出せた作品にできたと思います。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.モデルさんの元々のヘアスタイルがウルフスタイルぽかったのでスタイルは変えず、動きをさらに出せるよう毛量を減らして、ヘアカラーも写真だけど躍動感を感じてもらえるようにインナーカラーで濃淡をはっきりさせました。
Q.メイクのポイント
A.元々の顔立ちがすごくはっきりしていて、骨格もすごく綺麗な方だったので元の良さを生かしてそんなにガッツリメイクにはせず、ナチュラルに、どこか妖艶さを感じさせるようなメイクにしました。
Q.ファッションのポイント
A.スタイルが良く、体のラインがすごく綺麗な方なので、あまり着飾らせずに、体のラインが綺麗に見えるぴたっとした服にしました。ボディーピアスをしているモデルさんだったのでボディーピアスの存在を生かせるように服はシンプルめにしました。
No.26【Sensual gloss】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.元々来ていただいたモデルさんからのご紹介でした。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.かわいい印象もあったのですが、目鼻立ちがハッキリしていて色素も薄いので外国人要素もあると感じたので、クール系の撮影も合うかなと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.かわいい感じの印象は元々あったのでクール、透明感のある感じで撮ってみたいと思い、ストレートヘア、ウェットスタイル、ツヤ感を取り入れてみました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今回の撮影を通して、今までよりもいろいろな表情や会話を引き出せるようになったと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.今まで何回か撮影させていただいていたモデルさんでしたが今まで撮影していた雰囲気とは変えて全く別の雰囲気でモデルさんの良さを引き出したいなと思い撮影しました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.あまり作りすぎないようにストレートスタイルにしてクールな印象も出るようにしました。
Q.メイクのポイント
A.モデルさんのお肌も透明感あってキレイだったのであまりしっかりファンデーションは塗らないで素肌感を出して、目元もラメ感を足してツヤ感を表現しました。
Q.ファッションのポイント
A.メイクと髪の毛に目がいくようにあえて服を着せないで撮影しました。
No.27【" i "】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.モデルハントがきっかけでたまたま美容学生だった事もあり、お客様として来てくれるようになったのがキッカケです。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.すごく雰囲気のある子だなと思いました。言葉は古いかもしれませんがダイヤの原石みたいな、、自分なら彼女をもっと輝かせる!もっと彼女の魅了を引き出したい!素直にそう思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.僕の中にあるアイデアを絞り出し、それをヘアなどを通じて提供し彼女自身が新しい自分の魅力を知り(気づき)感動してもらえるようにコーディネイトしました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.今回のコンテストを通じて、デザインや技術だけでは無い自分の想い(美容にかける、彼女に対して)も伝えさせてもらいヘアも何でもいいと任せてくれた事に嬉しく思います。だから自分もその想いに絶対答えたいし、モデルさんに新しい可能性を見出してあげたい!そして結果に繋げたい!そんな想いで今回挑戦しましたし信頼関係もより一層深まりました。美容学生のモデルさんが私も美容師になって挑戦してみたい!と言ってくれたのが嬉しかったです。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.今回は『I』(これが”私”)というテーマにしました。自分をもっともっと好きになって、自分に自信を持って欲しいという想いも込めて。
今までヘアはダークトーンが多く、ファッションも黒などしか着なく、性格もどちらかと言えば人見知りで大人しい感じの子でした。
僕は初めて出会った頃からこのコンテストまでの期間、少しづつ心を開いてくれる彼女の魅了や優しさ、そして強さに触れそれを作品、デザインとして表現したいと想いました。
普段の彼女と真逆のハイトーン、白を基調としヘアも柔らかい質感、そしてファッション。あえて無彩色でまとめ彼女自身が引き立つ、彼女自身を引き立たせるヘアやカラー、ファッションを考えました。
見た方に、デザインがモデルさんのありのままの自分がストレートに感じてもらえるように、、

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.彼女の持っている女性らしい部分、あどけなさや優しさを無理のないリラックスした髪の柔らかい動きと質感、肌馴染みの良いベージュ系で表現しています。ストレートでラインやヘアを綺麗に見せつつ、部分的に(量感のバランスも)長短をつけアクセントに。そこに動きをつけることで柔らかく見せ、全体にメリハリを出してます。
Q.メイクのポイント
A.元々の肌も綺麗で、ソバカスもあり素材を良さ極力生かし、それを殺さぬようにメイクしました。
Q.ファッションのポイント
A.ファッションは白をベースに、襟のフリルや胸元のリボンなど女性らしく一見シンプルに見えますが、所々にデザインの効いたアイテムにし構図も(ヘアも含めて)ストレートに伝えたかったのでシンプルな正面にしました。
No.28【影遊び】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.高田馬場駅で声かけた、セーラームーン好きのロシア人ですぐに仲良くなった。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.この人しかいないって思った。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.写真のイメージができあがってたので、それを形にしただけです。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.モデルからもこういうの作りたいなどとデザインの話しがよく飛び交う。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.新しいもの作りたい。トータルで心に刺さるデザインをつくました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.すき毛をつかった造形。陶芸のような形を頭の上で表現しました。
Q.メイクのポイント
A.アイブローを金髪にしてヘアのインパクトをメイクで引き算しました。
Q.ファッションのポイント
A.ピアスのシルエット。
No.29【crow】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.日本の烏ハシボリ、ハシブトをイメージしていたので日本のキレイなモデルさんにしました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.肌質。髪質。がとてもキレイなモデルさんだったのでそれを活かしていくスタイルにしたいなと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.髪のキレイさ【烏の濡れ羽色】という言葉の艶やかな髪の表現。黒髪だからこその個性を出していきたいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.優しさの溢れるモデルさんだったので、尖った印象というよりも、凛とした美しさを意識しながらつくっていきました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.日本の鳥、烏で作品を表現していくことで、日本人の艶やかな髪はとても素敵で綺麗なんだな、ということ。尾が扇型になっているcrowと呼ばれている烏、その特徴的な形は個性的で美しいなと思います。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ツヤ感を出す部分と。扇の尾となる部分のバランスクリエイティブ感を出してみました。
Q.メイクのポイント
A.サブテーマとして扇形というところがあったのでメイクにも扇形をポイントで入れてみました。
あとはモデルの綺麗な質感を壊さないようにナチュラルにしました。
Q.ファッションのポイント
A.烏の全体イメージとして汚れた印象ではなくヘアとのバランスも考え綺麗な凛とした衣装にしました。
No.30【parade】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.谷駅井の頭線、改札前でモデルハントさせてもらいました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.何も感じないくらい、本能的に声をかけさせてもらいました。
本当にモデルさんからオーラが出ていたんだと思います。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.ヘアスタイルを通じて、もっと表現を自由に出したい。溢れ出る彼女のかわいい魅力だけでなく、かっこよさもプラスしてあげたいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.自由にやって下さいと言ってくださったモデルさんのおかげで思いっきりこだわったカット、カラーが出来ました。モデルさんも学生最後にと楽しんでやってくれたおかげで、モデルさんとしての関係が終わった後も仲良くさせてもらっています。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.お客様と美容師、一緒になって表現していく、それはサロンワークもクリエイティブワークも同じことだと思います。作品タイトルのparadeのように一緒に行進していきたいものですね。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ウルフカットをベースに、ディスコネを入れたジオメトリックなカットライン。カラーはセクションとハイライトをベースにイエローのアクセントをいれました。抜けるような質感カラーととしっかりとしたカットラインがポイントです。
Q.メイクのポイント
A.モデルさんの個性を活かして、シンプルなメイクを意識してもらいました。リップにだけポイントがくるようにあえてデザインメイクはしなかったです。
Q.ファッションのポイント
A.個性的なカットとカラーリング、フォトのバランスに合うように、黒のノーカラーシャツをタイト目に着てもらいました。かっこよく、シンプルに。
No.31【繋】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.こんな時代なので日本人も外国人も関係ないよってことを伝えたくて外人モデルを使いたいなと思い声をかけました!
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.コレダ!!っとビビッとぱちっと来てテーマが降りてきました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.黄金比。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.途中からジェルへの嫌悪感が垣間見えましたが、めげずにやり続ける僕とで、お互いに成長できたと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.波打つウェーブが人との繋がりや移り行くものを表現して、
顔前の小さな丸が輪廻や流行りリバイバルを意味しています。ので季節も人も時代も繋がってないようで回り回って繋がってるんだよ!ってことを表現しました!

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.光沢のあるウェーブと顔前の丸です!
Q.メイクのポイント
A.素を出したかったのでナチュラルなメイクと目の下のワンポイントのメイクが目を引きますね!
Q.ファッションのポイント
A.今回はどこの何に染まらないようにあえて着せないようにしました。自分とはいろいろなつながりの中で変わっていくと思ったので!
No.32【CORE【芯】】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.お客様としてご来店していただいて担当させてもらったのが出会いです。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.とても柔らかい外見の可愛い女の子だなと思いました。すごく安定していて内面の大人っぽさを感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.芯の強さと外見の柔らかく優しい雰囲気を、髪や衣装で表現しました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.僕がやっている撮影の意味だったりを理解してくれたり、逆に今までより美容に興味を持ってくれた事がとても嬉しかったです!
Q.作品に対する思いを教えてください
A.モデルさんらしさを大切にしています。約束のネバーランドのエマをイメージしてあります。優しくも強さのある女性像です。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.スタイリング剤を使わずに抜け感ある質感に!カラーもハイトーンで柔らかく仕上げました。
Q.メイクのポイント
A.イエローベースで統一しました。エネルギッシュなイメージです。
Q.ファッションのポイント
A.白で統一しています。純粋な柔らかいイメージです。
No.33【春風】

Q.モデルとの出会い
A.以前社内のスタイル撮影でモデルをしていただきました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.とても爽やかで清々しく、温かみのある方という印象でした。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.自分のイメージを理解してもらうために、衣装の素材、雰囲気の写真などをまとめてモデルさんにも見てもらったり、こまめに連絡をとってやり取りもしました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.同じイメージを共有出来たという点で距離感は縮まり、信頼関係というと大袈裟ですが、互いに安心して接することができました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.この作品に限らず、どんな作品も自分一人では完成させることが出来ません。モデルさん、カメラマン、周りのスタッフ、メーカー様、ディーラー様、皆の協力があって出来上がった作品だと思っています。
今回の作品は寒い冬から温かくなる春風をイメージしています。春は新しいことが始まる季節です。色々なことに期待を膨らませ喜ばしい反面、不安があったり、何かを決意したりする時期でもあるとおもいます。
春の柔らかい風にただなびく髪の毛だけでなく、少し堅さのある立ち上がる髪の毛、ふわりと柔らかく動く毛流れ、どことなく無機質な表情にも関わらず先を見据える目線等春風に吹かれる1人の女性の心情を表現できたと思います。
見ていただける方にも温かみもありどこか少し凛とした春風を感じて頂けたらうれしいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.風に吹かれてなびく柔らかい毛先。柔らかく温かみのあるカールと毛流れ。フワッと風にあたったような顔周りの動きある毛束。力強さの感じれる前髪とトップの立ち上がる毛束。の作り込みに力をいれました。
スタイリング剤やベース剤も軽く柔らかいものを使用し硬く冷たい印象を与えるウェット素材(オイル、バーム、ジェル)は使用しませんでした。
Q.メイクのポイント
A.より、ナチュラルに、潤いのあるベースをしっかりと作りました。モデルさんの元々のパーツ、肌質を活かすことを考えました。
リップやチーク、目元にも色味は入れず純粋無垢なイメージに。ただ、凛とした強い思いは目線と眉毛のキリッと立ち上がりで表しました。
Q.ファッションのポイント
A.既製品の柔らかい洋服ではなく、薄くて柔らかい素材でほんのりピンク色のチュールと堅い素材で白色のチュールを折り重ねて有ります。
2つを組み合わせる事によって柔らかさや暖かさ、堅さや凛としたイメージを作りました。
白のみだと純白さは表せますが、冷たいイメージも出てしまいそうなのでほんのり反映する程度のピンクをチョイスしました。
No.34【Make the NEW days.】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.当時彼女が高校生の時サロンにて。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.高校生ってこともあってか、とにかく元気いっぱいで(人も髪も)、部活や規則で縛られる毎日に、卒業したら思いっきりオシャレしたいと言っていたことから、そのエネルギーを大切にしながらその子にとっての非日常を体験させてあげたいなと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.世の中はもっと自由だって事で、なりたい自分も変わりたい自分もまだ見ぬ知らない自分も、こうでなきゃいけないなんて事はなくて、たくさんの可能性がある中で、自分らしさに出会ってもらいたい。という事と同時に社会に、人に認めてもらえる自分もまた必要で、ファッションを通じてコンセプト(何がしたいか)が大事という事で人生観と絡めた提案ができたらなと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.彼女も社会に出るという事で、それまでにいろんなコンテストにも協力してもらい、その時々の今できる事を思いっきりやって来ました。その中で人生観もファッション感も相談されたり信頼関係と言うものは大きく育まれたと思います。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.彼女のふとした時の大人びた表情と、若さゆえのエネルギーをデザインに落とし込み、今回の作品になりました。もともと彼女の素材をそのまま活かし、コンプレックスを素直に表現し、個性へと変換してもらえたらという思いで創りました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.素材が直毛多毛のハチ張りなので全体の大枠フォルムの中に根元からの小さいフォルムを創りディテールに柔らかさを出し、髪の動きに逆らわずそのままデザインにしました。コントラストを効かせるために動きと止めを、ヘアカラーでは柔らかい色合いに強い色をインフォルムに入れる事でスタイルにメリハリを効かせました。
Q.メイクのポイント
A.メイクでは主張しすぎず、時に見せる落ち着いた表情にフォーカスをあて、肌質のコントロールをメインに、ヌーディにしっとり仕上げました。
Q.ファッションのポイント
A.ヘアでインパクトの強いデザイン構成だったので、いい意味で落ち着きのある。を表現したかった時に、和の装いをチョイスして、全体的にバランスの調和をとりました。
No.35【日本庭園】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.外国人モデルさんと決めていていて探しているときに目に留まりました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.日本庭園という和のイメージで日本人モデルではあまり面白味をかんじなかったので、外国人モデルさんで和に調和しそうな輪郭、髪質、雰囲気、パーツを重視していたので、この方だ!!と感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルさんにもイメージを分かってもらうために自分のイメージしたものを写真、絵などをまとめてモデルさんにも見てもらったり、良く話しました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.互いがイメージを共有出来ていたので安心して、スムーズに接することができました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.どの作品も自分一人では完成させることが出来ません。モデルさん、カメラマン、周りのスタッフ、メーカー様、ディーラー様皆さんの協力があって作り上げることができました。
今回の[日本庭園]は外国人モデル×和のテーマを持ってきました。
背景にはインバウンドでの海外旅行者急増に伴い日本文化が好まれ出していると思います。その中でも人気のある庭を選びました。
海外での庭は人工的にシンメトリーに造られた整備されたもの。日本ではもちろん人工的に創られていますがアシンメトリーに自然との調和に重きをおいてます。
ワクワクする洋ではなく落ち着きを持たせる和。外国人モデルで洋底ではなく、和底にするとこで調和の意図も有ります。また、髪の毛だけで何かを例える、想わせる所は日本庭園と近いところもあると感じました。
水を使わずに水の流れを表現する枯山水。石や岩を組んで島や山を表情する龍門瀑。その要素を元にスタイルを創りました。
全体の毛流れ、バックの山。。。松の木に目がいってしまうと思いますが全体を見ていただけて、どこかにありそな日本庭園を思い描いて頂けたらうれしいです。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.水の流れを毛流で表しました。
オールウェーブの部分は流れが早く少し荒れている川が次第に穏やかになっていく様を表すために肩に落ちる髪の毛を真っ直ぐではなく柔らかく沿うように仕上げました。
バックの2つの山の周り穏やかでゆったりと流れる川が流れていく様を表すために同じ毛流れでピタッとタイトにするのでなく柔らかくシェープして創りました。1つの山にある松の木は三つ編みを2つ組み合わせてずっしりとした幹に見立てました。全体が曲線で構成もしてるので、松の先はパツッと堅い曲線で調和を取りました。
Q.メイクのポイント
A.リップ、眉毛の太さ、垂れ具合。舞子さんまではいかないですが、和を連想できるようなポイントメイクにしました。
Q.ファッションのポイント
A.肩に落ちた水流を生かすため、モデルさんの体も庭園の一部考えて、和=着物は使わずに仕上げました。
No.36【border(ボーダー)】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.Instagramで見つけて声をかけさせていただきました。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.モデルさんの第一印象とテーマがマッチして良い作品ができそうだなと感じました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.モデルさんに対しての似合わせを意識してコーディネートしようと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.僕1人ではできないものなので、モデルさんに協力してもらいながら撮影しました。取り終わった後は達成感からかモデルさんとの距離も縮まったように感じました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.普通の作品だと面白くないなと思い、裏設定として「自由で平等な社会」というテーマを付け加えました。社会の秩序が保たれたストレスや貧富の差、性差別などが無い(ジェンダーレスな)空想の世界。ジェンダーレスとは、男女の境界(ボーダー)を無くす・区別しない。という意味合いが強い言葉です。作品としてはこの男女の境界を無くす(ボーダーレス)を意識して作りました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.ヘアは男らしいリーゼントと女性をイメージしやすい編み込みを掛け合わせてデザインしました。
パッと見て男性とも女性とも言えない曖昧なところがポイントです。
Q.メイクのポイント
A.アイメイク、アイブロウを黒めにして、他はナチュラルにすることでメリハリを強調しました。
Q.ファッションのポイント
A.ポイントはマニッシュなファッションです。
裏設定にボーダーレスを掲げているので、ジャケットはあえてストライプ柄を選びました。
ネクタイの代わりにスカーフを巻くことで、メンズライクな印象に。スカーフの色はジェンダー格差の最も少ない国、アイスランドの国旗を彷彿とさせる色にしました。
No.37【雲】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.某スタジオが初対面でした。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.モデルさんと初めて出会った瞬間、個性的ですごく魅力的な雰囲気を感じ早く作品をつくりたいと思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.雲をイメージしてモデルの素材を生かし、ヘアーで新しいヘアデザイン、新しい質感を表現したいと思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.作品をつくっていく中でモデルさんの魅力に引き込まれていました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.今回の作品は自毛で新しいヘアデザイン、質感づくりにこだわった作品です。モデルさんの魅力もより引き出せて自信の作品です。多くの人にこの作品をみてもらいたいと思っています。宜しくお願い致します。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.雲をイメージして新しいヘアデザイン、新しい質感がポイントです。
Q.メイクのポイント
A.雰囲気と合わせてブラウンのリップを主張しました。
Q.ファッションのポイント
A.ファッションはヘアデザインを邪魔しないようにシンプルにしました。
No.38【変わらない変化】

ストーリー性の回答
Q.モデルとの出会い
A.高校の入学式の日、彼女が声をかけてくれたのが始まりです。
Q.出会いの瞬間に何を感じ、何を思いましたか
A.初めて会った彼女、名簿が近かったこともあり、「LINE交換しよ!」と声をかけてくれました。ちょっと怖い!コミュ力たか!ちょっと男好きだなこの子、そんな事を思いました。
Q.何を提供し、モデルをコーディネイトしたいと思いましたか
A.彼女の中の優しさ、曲がらない芯の強さ、妖艶さ、儚さそういう雰囲気を感じ取れる作品が作りたいと思いました。彼女は花がよく似合います。彼女の名前の一部の青い花を使いたい!と思いました。
Q.フォトコンを通してモデルとの関係性の変化を教えてください
A.高校を卒業して、会う回数も少なくなりました。今回の用件で連絡すると「ちょっとつわりがひどくて、11月手前くらいならできると思う…」なんて言うもんだから、びっくりですよ!つわり!?結婚!?恋多き女!というイメージだった彼女がついに一番の男に巡り会って結ばれたのかとびっくりな反面、すごく嬉しかったです。久しぶりに会う彼女はちょっとふっくらしてて、大きな服を着ていました。あとすごく優しい笑顔。もうママの顔をしていました。
Q.作品に対する思いを教えてください
A.久しぶりに作品撮りを決めたので、すごく楽しかったです。
彼女の自分を曲げない強さ、母になっても変わらない儚さ、笑顔。この先もっと素敵なママで、家族を周りの人たちを幸せにして、いつか「これママが若い時に撮った写真だよ〜!」「ママお姫様みたい〜!」なんて会話をしてくれたら嬉しいなと思いながら作りました。

 

作品のテクニックの回答
Q.ヘアデザインのポイント
A.バージン毛の彼女。風になびかれてる感じを表現するために、ふわっと髪の毛を広げました。カラーはアクリル絵の具です。強くても少しの揺らぎ不安がこのイヤリングカラーです。前髪を上げる事で、この先が良く見えるように、福が舞い込むように、ポイントです!
Q.メイクのポイント
A.目元はしっかり強さを表現したくて、オレンジとラメをたっぷりのせました。でも少し儚さを出す為に、眉は自眉ぎみに、目の下にも花びらを散りばめる感じです。リップは彼女の女っぽさが出るように赤にしました。
Q.ファッションのポイント
A.優しく包み込むようなふわっとした服でした。どこかやんちゃな彼女も取り入れたくて、ピアスに見立てたワイヤーを鼻に。これから徐々にやりたい事に縛りが出てくるのかなと思いワイヤーを覆ってみました。
タイトル

これはダミーテキストです!

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ああああああ